更新日：2022年8月19日

じどうかんdiary(2022夏)

内容

じどうかんdiaryでは、児童館にまつわるいろいろなことを館長が伝えていきます。少し児童館を身近にかんじてもらい、ともに児童館を地域のみなさんと作っていくことを大切にしたいと思います。

たかつかさ児童館ニュース9月号を発行しました（8月19日）

夏のおわりを感じるこの頃。

毎日、団地へ蝉取りに出かけて、汗をかく子ども達、なんとか元気に過ごしています。

さて、児童館ニュースも夏から秋へと取組が変わりつつあります。休館を経て、できなかった水遊びやお出かけ、中高生クッキングを9月に延期して実行です。

また9月初旬より、中堅職員の派遣研修や実習生の受け入れなど「学びの秋」でもあります。

児童館へお越しの方はあたたかいお声かけをよろしくお願いしますね。

たかつかさ地蔵盆を楽しみました（8月15日）

たかつかさ地蔵盆の活動を学童クラブを中心に8月12日～15日で行いました。

そもそも、地蔵盆とは京都など近畿地方を中心に(北陸や長野、新潟でもあるとか…)行われている、町内の地蔵さんにお供物をしてまつる、子どもたちが主役の地域行事のことをいいます。
このようにテントを出して、ござをひいて、カンカンカンと木を叩くと子どもたちが集まり、夏の風物詩となっています。
コロナ禍でこのような取組ができなくなっていると聞きますが、児童館で少しだけでも経験できるといいですね。
今日は、みんなで集まって、平和のお話や紙芝居、クイズ大会、くじ引きおやつを楽しみ、ほっこりしたお盆を楽しみました。

子どもまつりが無事に開催（7月23日）

たかつかさ児童館「こどもまつり」のダイジェスト！
健康チェック表をかねた、あそびパスポートで感染症対策もばっちり。総勢207名の参加をありがとうございました。今週より夏休みに入りましたが、これからも楽しい取組が盛りだくさんでお送りします。