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更新日:2022年11月22日
じどうかんdiaryでは、児童館にまつわるいろいろなことを館長が伝えていきます。少し児童館を身近にかんじてもらい、ともに児童館を地域のみなさんと作っていくことを大切にしたいと思います。
児童館のうけつけにある「いけんばこ」に入っていた紙をたくさん開封しました。すこーしみなさんにご紹介!
『みんながなかよくなるといいな』
『こまけんていの日をふやしてほしい』
『5時以降の時間にあそべる高学年遊びデーをしたい』
『がくどうに3階がほしい』
『水道の水がちょろちょろ流れていてこまる』
など、子どもの率直な気持ちが書かれています。時には職員スタッフがドキッとなる内容も(笑)
意見に対する回答は児童館受付横のみんなのけいじばんを見てください。
これからもみなさんの意見を待っていまーす。
*今月11月20日は「世界子どもの日」です。
たかつかさ児童館は子どもを大切にする考えをもっと広めていきたいです。
お隣りのたかつかさ保育園さんとのコマ回し交流企画が始動しました。
打ち合わせはもちろん子どもたち。園長先生に自己紹介からはじまり、コマ回し交流会の内容、開催場所までプレゼンをしました。はじめての名刺渡しもドキドキでしたね。
出身園の子どもたちにとっては、久しぶりの先生との再会もうれしかったようです。
たくさんの質問にも丁寧に答えてくださり、園長先生ありがとうございました。
すてきな交流会になることを楽しみにしていますね。
*11月20日の「世界子どもの日」には、こどもの権利や福祉の向上を目的として様々な活動が行われます。たかつかさ児童館の活動は、子どもたちが主体となって、意見を表明し、参加できることを大切にしています。
本日10月29日は語呂合わせで「いーおにく」の日!
200円で夕食を作る10月クッキング企画のメニューは…おかず界のキングこと「からあげ」。
正直200円で作るのは予算面でも心配でしたが、中高生10名+スタッフ4名の定員満員となったことで、食材費の軍資金がかなり増えました。
からあげ100個揚げるのはたかつかさ史上1番かな?そして、炊飯器でごはん15合はやり過ぎました(笑)これならまあまぁ腹を満たせたかな…中高生たちよ。
メニュー相談から買い出し、調理、実食とすべて子どもたちで行うこの取組は毎回大盛り上がり。
たかつかさ児童館は毎週土曜日に夜20時まで中高生の居場所として遊ぶことができますので、
みなさん遊びにきてくださいねー
中堅職員の派遣研修や実習生の受け入れなど「学びの秋」も月末の職員スタッフ学習会でまとめに入ります。子どもたちにとってよりよいこと・子どもたちにとってあかるいことを丁寧で考えていきたいです。11月号も発行していますので「やきいもデー」などおたのしみに!
地域の大将軍八神社「天門祭」にたかつかさ児童館が登場!
たかつかさ児童館は地域の様々な行事に参加をしています。みんな元気な声で『ソーラン、ソーラン』と声をあげて、一生懸命練習の成果を披露しました。保護者や地域のみなさんもあたたかい声かけをありがとうございました。
子どもは地域で育つ。
地域のみなさん、どうかこれからも子どもたちを見守ってくださいね。
たかつかさ児童館にフォトスポットが期間限定で誕生!
これは(京都市)の第1ブロック児童館学童保育所まつりで、みんなで作り上げた「つながる作品 ロジックアート」です。
1ブロックの施設ごとに作品が順番に回っていて、とうとうたかつかさ児童館までやって来ました。
ブロック24館所、そして子どもたちが携わったというところがすてきですね。
取組は対面がいいなと思いますが、オンラインで行う今回の形は、ブロックの礎になったこと間違いなし。
今日のおやつはシンプル・ザ・ベスト「おにぎり」
ついに、子どもたちで漬けた梅干しを食べるときが来ました。お庭で飯ごうをつかって、炊き上げるご飯はやっぱりとくべつ。
しかし、大人が用意するのではありません。自分がたべるぶんは自分でにぎってもらいます。そして、高学年が考えて買い物をしてきた「やきとり」も焼きましたよ。
木を切ったり、火加減を調整したり、買い物から、調理まで。子どもたちで、できることはまだまだたくさんあるはず。
お迎えの保護者のみなさん、たくさんおにぎりのお持ち帰りをありがとうございました!
お問い合わせ
たかつかさ児童館
603-8335 京都市北区大将軍坂田町8-1
電話番号:075-464-4304
ファックス:075-467-2830