更新日：2020年5月28日

すてきないきもの辞典（たかつかさ児童館）

「子ども」たちが主役の「うちであそぼう」プロジェクトでは児童館でみんなが飼育、栽培していたいきものたちの様子をご紹介します。休館していても児童館の中ではいきものは活動中です。

トカゲ・イモリ

 

・逃走したアカハラくんが無事にみつかりました。職員がピューラックスでトイレを掃除したときに、塩素を嫌って出てきたようです。（5月21日）

・アカハライモリを５匹小川で見つけました。ふたをあけたままにしておくと、翌朝１匹逃走したようです。（5月11日）

トカゲは「タピオカくん」と子どもたちは名付けました。

メダカ

 

　

市原の小川で泳いでいたメダカをさらに１０匹ほどいただきました。

あとは小さいどじょうようのような生き物も…図鑑で調べて教えてね。（4月27日）

 　

メダカも１０匹元気に泳いでいます。水そうのまわりにコケがついていてとりました。(4月23日）

かいこ（蚕）

ここまで大きくなるといよいよこちらに移動します。かいこが「まぶし」にまゆをつくりはじめました。（5月28日）

かなり大きくなりました。くわの葉をむしゃむしゃと食べる姿はとてもかわいいですよ。くわの葉はじどうかん、地域の公園、近隣の学校で見つけました。他にもどこの生えているか教えてね。（5月21日）

かいこが少し大きくなり、くわの葉をたくさん食べています。通常1か月くらいで大きくなるそうですが、もう少し気温が高くなるまではゆるやかに成長していくようです。(4月23日)

春のお花

 

児童館の庭を少し耕して、畑にしようと計画中です。まずはトマトからはじめました（5月11日）

      

 

館庭の環境整備に力が入ります。今日はお花を対になる形で壁掛け用に植えました。天気が良くて陽によく当たっています。実はリアルまちがいさがしの答えの一つです（4月27日）