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更新日:2020年11月26日

じどうかんdiary(秋)

内容

じどうかんdiaryでは、児童館にまつわるいろいろなことを伝えていきます。少し児童館を身近にかんじてもらい、ともに児童館を地域のみなさんと作っていくことを大切にしたいと思います。

秋の自然を楽しもう「きる」「おこす」(11月26日)

秋の自然体験ツアーの2週目は「きる」「おこす」「つくる」の活動です。今年はキャンプ活動が中止となり、火おこしからご飯づくりという体験ができませんでした。少しでもそのような経験の機会を作りたいと、館庭で実践です。のこぎりで「スギ」「ヒノキ」を切る体験、そして落ち葉と木で火をおこして焼きマシュマロを食べました。キャンプに参加することにハードルが高い人もいる中で、ある意味来館した小学生が気軽に参加でき、経験の機会を与えられることも大切だと考えさせられる日々…コロナ禍での学びがまたありました。秋の自然体験ツアー2 秋の自然体験ツアー1

秋の自然を楽しもう(11月19日)

秋の自然体験ツアー活動が始まりました。この活動は秋に野外に出て、自然に親しむ遊びを行うことを目的しています。今週は「秋見つけコンテスト」と題して、落ち葉やどんぐりなどを拾い、創作をしてみました。館内に掲示して、子どもたちが来館する大人の方にも見てもらっています。子どもならではの視点が楽しいです。

秋のみつけコンテスト

 

おやつはパンのバスケット(11月9日)

今日はおたのしみパンの日です。6種類のパンから好きなものを選んで、その場でオーブンであたためてもらいます。おやつのバリエーションを感染症の観点から制限していましたが、レンジやオーブンを使った調理済みのものを提供していきます。本当は材料から手作りおやつもしたい・・・ですが、それはまだまだ我慢のとき。食べる前と後は必ず消毒をして、対策も万全です。

パンバスケット

児童館がハロウィン仕様に変身(11月2日)

10月31日は「ハロウィンからの挑戦状」の取組で、仮装コンテストやハロウィンマスターによる逃走中で盛り上がりました。スタッフみんな仮装して、来館者を出迎えたり、走ったりと楽しみました。児童館の部屋もハロウィン仕様に・・・職員がかわいくすてきに仕上げてくれています。取組を少しでも工夫しようとする気持ちに感謝です。

ハロウィン

学童クラブで班ごとにおやつを買いにいきました(10月28日)

学童クラブも毎日楽しく遊んでいます。感染症が流行する前は、おやつを班ごとに食べていましたが、一つの机で大人数が食べることになり、控えていました。しかし、それでは子どもたちの小集団での交流が少なく、ただでさえマスクをする日々で、顔を突き合わせた関係性がどこまで育めるのか・・・

そこで10月からは班活動を積極的に始めています。今回は近くのコンビニまで班ごとにおでかけをしました。3年生が1年生のためにおやつの金額を計算している姿を見て、異年齢集団の良さをひしひしと感じました。

一人ひとりの自分の見つけ方(10月20日)

今日は乳幼児クラブのプログラムにおいて、「自分のみつけ方講座」と題してお母さんのお話会を行いました。講師は乳幼児クラブのお母さんがワークショップ形式で進行をしてくださり、みんなワイワイと交流をしました。子育てをしながらだと自分を見つめ直す機会は少ないですが、同じ境遇のお母さん同士話すことだけでもリフレッシュできるのでしょうね。とても良い機会を提供してもらい、ありがとうございました。

さて本日、児童館ニュース11月号を発行しました。お庭に落ち葉がたくさん落ちるこの季節にたくさんの自然体験を行う「あきのしぜん体験ツアー」が今回の目玉です。キャンプで中止となり経験できなかった「ふえる」「みつける」「きる」「おこす」「つくる」を存分に味わってほしいなと思います。

ミュージックウィークが大盛り上がり(10月17日)

今週は「たかつかさミュージックウィーク」として、ギター・ウクレレ・ドラム・和太鼓・木琴・鉄琴と様々な楽器に触れあえる1週間でした。最後の日はお披露目会!みんなで「さんぽ」の合奏と職員のフルートによるイントロクイズ、みんなでうたおうでは職員スタッフのギター・ウクレレ演奏とともに「パプリカ」「紅蓮華」を歌いました。5時以降の学童お迎え時間に練習をしていたら、保護者の方もお客さんとして音楽をたくさん聴いてくれていました。秋の夜長に心地よい音色を届けられてよかったです。

ギター2

職員スタッフのギター・ウクレレ練習会(10月15日)

14時の職員スタッフ昼礼後から学童の子どもたちが帰ってくるこの時間。子どもたちに披露できるようにコツコツ練習をしています。日々の業務の中でちょっとした憩いの時間になっていてリフレッシュできる瞬間です。

ウクレレ練習会

 

久しぶり!たかつかさの虫(10月12日)

児童館ではお隣の保育園からわけていただいた「蚕」を飼育しています。桑の葉っぱをむしゃむしゃと食べ、どんどん大きくなっていきました。そして、とうとう繭を作りました。今年は新しい品種であるため黄色の繭で、この繭の中でさなぎになり、そして成虫へと成長が進みます。いつ大きくなるのか楽しみが続いています。

ベビーマッサージが大人気(10月3日)

児童館にも乳幼児親子があふれています。この日はお楽しみの「ベビーマッサージ」の日で15組の定員が埋まりました。ベビーマッサージというと思いっきり楽しめる赤ちゃんの年齢には限りがあります。今回は3か月~6か月の子が多く、よく考えるとコロナ禍で生まれていることがよく分かります。きっと親子共々いろいろな思いを抱えながら過ごしてきたのでしょうね。児童館でできることは子育て支援をしっかりと実施すること、「あそび」の時間をしっかりと取り戻していきたいです。

ベビーマッサージ

 

児童館ニュース10月号発行(9月19日)

たかつかさ児童館ニュースの10月号を発行しました。今月号は小学生向き企画は週間で行う活動が2種類あります。ハロウィン企画は感染症の関係でお菓子は用意できませんが、「あそびの挑戦状」をみんなに送ります。また世代間の交流活動を今月から積極的に進めていきます。まずは乳幼児クラブにお父さんの参加を目指したいところから「家族参観日」と題して取組を行い、そこに地域の中高生も加わった交流を行います。他にも地域の中学高校2校とも直接児童と触れ合う機会はありませんが、手紙や質問、児童館への手作りおもちゃのプレゼントなどあえてアナログな手段を用いて、交流をすすめています。

まだまだ我慢のときではありますが、その分学びの時間があり、今までの「あたりまえ」を問い直すチャンスともいえます。ポジティブにこれからの活動を考えていきたいです。

  

ユーチューバー実行委員会発足(9月10日)

9月秋になりました。本日より自由来館児向け活動「はじめてのユーチューバー」がスタートしました。全4回で内容相談、役割分担、撮影に子ども自らチャレンジする活動です。元々は「うちであそぼうプロジェクト」の中で、職員によるYoutube動画撮影で遊びを紹介したことはありましたが、今回はやんちゃフェスタWEB投稿が目標です。やんちゃフェスタWEBは児童館の魅力を発信し、お家であそびを楽しむことを目的にしていますが、「子ども」自らが作り手となる経験や考えたことを実現する(上手くいかないことも)体験も「子ども支援」として担保したいと考えました。職員もはじめての試みで不安・・・でも大人も不安を子どもと共有しながら乗り越えることって大切だと思いませんか?

お問い合わせ

たかつかさ児童館

603-8335 京都市北区大将軍坂田町8-1

電話番号:075-464-4304

ファックス:075-467-2830