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更新日:2021年3月9日
1月30日におこなった冬のおたのしみ企画「けん玉教室」の検定合格者に、認定証が届きました。日本けん玉協会認定の認定証ということもあり、もらった子どもたちは(職員も)とても誇らしげでした。
1月26日(火)のくまさんクラブは「節分」の取組でした。
鬼のお面を作って節分のおはなしをし、豆まき遊びをしていたところに鬼が登場!!
突然のことに子どもたちはびっくり!怖くて大泣きしたり、ママにぎゅっとしがみついたり、固まって動けなくなってしまったり…。お母さんたちと職員も一緒になって「鬼は外!」と豆を投げて、なんとか鬼を追い払うことができました。鬼が退散した後はお守りがわりの福豆をもらって、一安心。
怖い思いもしたけれど、力を合わせて鬼を退治し、
くまさんクラブのみんなのおかげで今年も元気に過ごせそうですね♪
来週に控えたバレンタインに向けて、大切な人に素敵なプレゼントが贈れるように、かわいいラッピングを4種類やってみました。
写真付きの「ラッピングのやり方(PDF:422KB)」を見ながら「簡単やけどお店のやつみたいになった」「これ、○○くんにあげるねん」と楽しそうな雰囲気でした。
材料は100円ショップでかんたんに手に入るものや、おうちにもありそうなものばかりです。ぜひおうちでもやってみてくださいね!
2月8日(月)~13日(土) まではリベンジ検定期間です。
「けん玉」 「モシカメ」 「なわとび」 にもう一度挑戦することができます。
この期間での記録が今年度の最終記録になり、次年度に引き継がれます。
8日(月) けん玉
9日(火) モシカメ
10日(水) なわとび
11日(金) 全種目
12日(土) 全種目
受けたい種目の日に遊びに来てくださいね。 記録を伸ばせるように一緒にがんばりましょう!
自分の記録を知りたいお友だちは、児童館まで聞きに来てください♪♪
挑戦する、「けん玉検定表(PDF:77KB)」、「なわとび検定表(PDF:137KB)」も見ることができます。
1月30日に山科青少年活動センターで、冬のおたのしみ企画「けん玉教室」をおこないました。
けん玉教室は地域のけん玉名人をお招きし、技披露や技対決、練習、検定をしました。
技披露では、子どもたちのリクエストに応えながら様々な技を見せていただきました。
技対決では、積極的に子どもたちが得意な技で名人と楽しく対決しました。
練習では、技のコツを丁寧に分かりやすく教えていただきました。
検定では、子どもたちがびっくりするほどの集中力でがんばりました!
地域のけん玉名人と交流することができる貴重な時間でした♪
また、当日までに準備をしてきた子どもスタッフたちは受付と司会進行を頑張ってくれました!
けん玉名人、子どもスタッフ、参加してくれた方々ありがとうございました。
※技披露の様子はこちらから動画で見れます。
くまさんクラブは1年間(今年は半年)、登録した親子で様々な取組をします。1月の取組として、「えのぐ遊び」をしました。模造紙を広げて、おもいっきりえのぐで遊び描きました。筆やスポンジを使ってぐるぐるしたり、手でえのぐの感触を楽しみながら手形をおしたりもしました。直接触るのが苦手な子は筆やスポンジを中心に使って、ぐるぐるしたりしました。写真は金曜日クラス、火曜日クラス両方の作品です。
安朱分室では、晴れた日には安朱小学校の広い運動場をお借りして、たくさんの子どもたちが遊んでいます。
運動場はとても広くて、子どもたちは自分の好きな遊びを思い思いに楽しんでいます♪
今日はその一部をご紹介します♪
・1~4年生の男女混合でのサッカー。大人数で遊ぶことが多く、自分たちでルールを決めて、学年や男女関係なく、楽しめるように工夫して遊んでいます。困ったことがあれば、その度にゲームを止めて、話し合いでまとめるようになってくれています。
・広いグラウンドを使ったケイドロ。仲間同士で協力して、捕まえたり捕まえられたり。広い運動場を元気に駆け回ってます。
まだまだ、寒い日が続きますが、学童クラブのお友だちは元気いっぱいです♪♪
2月6日(土)に小学生向けのラッピング教室があります。
2月14日のバレンタインデーに向けて、かわいいラッピングを一緒にやってみませんか?
1年生から参加することができます。参加費は50円で、材料費と中に詰める個包装のお菓子代として使用します。
くわしくはじどうかんだよりを見てください。
感染拡大防止の観点から参加定員を少なくしています。
ラッピング教室での内容をこの「おうちでもじどうかん」でも掲載しますのでおうちで材料をそろえてやってみてくださいね♪
最近の山階児童館(本館)はドッジボールが大盛り上がりです!
ドッジボールがしたくて大急ぎで帰ってくる子もいるほど。学童OBの中学生も参加してくれることもあります!
低学年も高学年も、得意な子もちょっと苦手な子も、学童クラブの子も自由来館で遊びにきた子もみんなが同じルールで楽しめるところが魅力です。
「子どもたちが大好きなドッジだから、みんなが楽しく遊べるようにしよう」という思いで秋ごろから少しずつ職員も一緒に遊びながらルールの統一やスムーズに始められるような言葉掛けを繰り返してきました。子どもたちも自分の思いをぶつけたり相手の思いをうけとめたりしながら遊びをつくってきました。
初めはその場限りの自分勝手なルールを作ってしまったり、得意な子だけが楽しい進め方をしたりすることもありましたがようやく基本のルールが定着してきました。
3年生を中心に子どもたちでアウト・セーフのジャッジをすることもうまくなってきました。当てられて悔しくて腹が立ったりボールを取り合ってもめたりした時も3、4年生に仲介を任せても安心感があります。
得意な子にあこがれる気持ちや、ルールを守って遊ぶことの面白さ、年下の子との関わり方や、先輩とのつながりなど、異年齢集団ならではのたくさんのことを感じられる場になっています。
令和2年12月24日(木)「京都市消防音楽隊クリスマスコンサート」にお招きいただき、学童クラブの1・2年生と一緒に行ってきました!
サンタ帽をかぶった音楽隊のみなさんやワン・ニャン消防隊に楽しい雰囲気で迎えていただきました。
子どもたちは間近で見る音楽隊の生演奏の迫力にはじめはびっくり。『ドラえもん』『紅蓮華』など大好きなアニメソングやクリスマスソングの生演奏に体を揺らしたり手を叩いたり、『パプリカ』では一緒に踊ってみたりして楽しんでいました。
紙芝居では火の怖さについて学び、「子どもだけでは絶対に火遊びをしない」ということを約束しました。
演奏会の後は外で消防訓練を見学しました。間近で見るはしご車や放水の様子、高い建物からけが人を救助する様子を身を乗り出して見ていました。児童館に戻ってからも、「かっこよかったね!」大興奮でした。
楽しみながら防火について学ぶとても良い機会となりました。
1月30日(土)に小学生対象の冬のおたのしみ企画「けん玉教室」をおこないます。けん玉名人の地域の先輩が来てくださり、けん玉の技の披露やけん玉を教えてもらえたりします。また日本けん玉協会認定のけん玉検定に挑戦でき、認定証をもらうこともできます!
詳しくはじどうかんだよりを見て、申し込んでください。
また夏のおたのしみ企画(プラ板工作、水あそび)・秋のおたのしみ企画(デコパージュマスク)と同様に、冬のおたのしみ企画でも子どもスタッフを募集しました。子どもスタッフは準備したり、当日は司会や受付をするための練習を頑張っています。
日本けん玉協会 認定証見本 子どもスタッフのポスター作製
冬のおたのしみ企画「けん玉教室」ポスター
1月9日(土)、23日(土)、30日(土)の午後から、小学生対象のお正月あそびをおこないます。
五色百人一首やジャンボすごろくなど、お正月の遊びを友だちと楽しめます。
申込や参加費は必要ありません。
遊びに来たら、先生に「お正月あそびをしたい!」と、声をかけてください。
ぜひ、一緒に遊びましょう♪
12月29日~1月3日まで児童館は年末年始閉館となります。新型コロナウイルス感染症対策のため、児童館を休館する期間がありご迷惑をおかけしました。利用者のみなさんの感染症対策へのご理解と協力のおかげで、無事2020年を終えることができました。
今年も大変お世話になりました。来年もみなさんよろしくお願いいたします。
12月19日に小学生対象のクリスマス工作「雪だるま」をしました。
グルーガンを使って自分だけの雪だるま人形を作りました。
1年生は職員がグルーガン使うのをお手伝い、2年生は職員と一緒に、3年生以上は自分でグルーガンを使いました。
初めてのグルーガンに興味津々の子たちもいました。子どもたちは自分だけの雪だるま人形を作れて満足そうでした。
Merry Xmas☆
11月16日~12月12日の期間、干支の貼り絵づくりをおこないました。子どもたちは「いつもお世話になっている地域の先輩のために」と小さなパーツを貼り合わせる細かい作業に根気強く取り組んでいました。12月7日には安朱小学校放課後まなび教室に児童館の職員が出張して、まなび教室の子どもたちと干支の貼り絵づくりをしました。元気いっぱい楽しんで取り組んでくれました。まなび教室の子どもたち、スタッフのみなさんありがとうございました。
12月3日に乳幼児親子対象のほっこり子育て広場「冬の過ごし方と感染症対策について」がありました。
山科区役所保健福祉センター 子どもはぐくみ室より保健師さんと保育士さんを講師としてお招きしました。
みなさんが気になる感染症対策や寒い季節家でも楽しめるおもちゃの紹介をしていただきました。
全体でのお話の後は、個別に相談する時間もとり、充実した時間でした。
ご参加いただいたみなさん、はぐくみ室の保健師さん、保育士さんありがとうございました。
毎年6月に山階子育てネットワーク連絡会主催で企画している「カプラであそぼう」ですが、今年度は感染防止の観点から中止になってしまいました。
インストラクターの先生を呼んで、みんなで一緒に楽しむことは難しくなってしまいましたが日々の遊びの中でできあがった子どもたちの作品をご紹介します!
箱のイラストや写真、作品例を見ながら一生懸命再現しようとしたり、イメージしたものを工夫して作り上げたり、できた形を「○○みたい!」と見立ててみたり、天井ほど高くまで積んでみたり…遊び方は無限大です!
やんちゃフェスタ2020WEBでも毎年やっている「ナイアガラの滝」の動画を公開していますので、ぜひ見てください。また体育館のような広い場所で、何万ピースものカプラブロックを使ってみんなで思い思いの作品を作って遊びたいですね。
例年、梅小路公園で開催されている京都やんちゃフェスタ。
残念ながら、今年度は公園での開催は中止となりましたが、お家で児童館の取組を体験できるよう,
12月26日(土)までの期間限定でインターネットを活用して京都市の児童館・学童保育所から、あそびや工作、発表などをWEBで発信しています。
山階児童館はもちろん、京都市内のたくさんの児童館・学童保育所の取り組みや遊びの紹介が見れます!
ぜひご覧ください♪
山階児童館「カプラで遊ぼう~ナイアガラの滝~」はこちら♪(外部サイトへリンク)
11月25日(水)山科警察署生活安全少年係の職員さんをお招きして、職員で防犯研修をおこないました。
はじめに「今、不審者が来たらどう対応するか」の実技訓練をしてから、職員の対応の振り返りをしながら講義を受けました。
気持ちが高ぶった大人が立ち入って声を荒げてくるのは、大人でも恐ろしいものです。子どもに寄り添って身を潜めている時間、不審者役の職員さんと対峙している時間はかなり長く感じましたが、訓練が行われたのは8分間ほどでした。
通報してから警察官が現場へ到着するまでの平均時間が約8分だそうです。子どもの命と心を守るため、その上で職員自身の(ご家庭の場合はおうちの方の)安全も確保するためにその8分間でどのように行動するべきか、改めて振り返る機会になりました。
訓練とはいえ、とっさのことに対応するのはかなり難しく、日ごろの訓練や情報共有の大切さを確認することができました。
万が一のことは起こらないのが一番ですが、子どもたちが安全に、安心して過ごしていける場を守るために、今後も常に備えていきます。
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お問い合わせ
京都市山階児童館
607-8086 京都市山科区竹鼻四丁野町42-3
電話番号:075-594-4880
ファックス:075-594-4880