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ホーム > 児童館とは? > 中高生世代と赤ちゃんとの交流活動とは

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更新日:2017年12月18日

中高生世代と赤ちゃんとの交流活動

指定事業から児童館活動へ

令和元年度まで,「中高生と赤ちゃんとの交流事業」として指定する50の児童館において実施していましたが,平成30年度に改正された新たな児童館ガイドラインの中で,児童館の主な活動内容の1つである「子育て支援」の1項目として,「乳幼児と中・高校生世代等との触れ合い体験の取組」が明記され,これを受けて,令和2年度より,京都市の児童館では本来事業として,全ての児童館で取り組みを推進していきます。

 

1 活動の目的

中高生世代と赤ちゃんとの交流活動は,次世代の親となる思春期児童が,妊娠・出産等に関する知識を習得し,赤ちゃんやその家族とふれあう機会をもつことにより,中学生・高校生の健全育成を図るとともに,将来,子育てに関わるときの貴重な予備体験として,育児不安からくる虐待の予防につなげることを目的としています。

2 活動の内容

  • 児童館における「中高生と赤ちゃんとのふれあい交流会」の開催 
  • 保健師や助産師,保育士等による「赤ちゃん講座」の実施 
  • 関連施設の見学 
  • 関連イベントへの参加・ボランティア体験 

 など

詳しくは,各児童館にお問い合わせください。

お問い合わせ

公益社団法人 京都市児童館学童連盟

601-8004南区東九条東山王町27 元山王小学校北校舎2階

電話番号:075-682-6260

ファックス:075-682-6263